なぜ今、江戸時代の画家・田能村竹田があなたの孤独を救うのでしょうか?

なぜ今、江戸時代の画家・田能村竹田があなたの孤独を救うのでしょうか?

あなたは、ご自分が少しの寂しさを抱えて、生きているのを知っていますか?

こんにちは。

画家の高見沢耳(たかみざわ みみ)です。

いま、あなたの胸の奥には、どんな風が吹いていますか?

ふとした瞬間に、理由のない寂しさが押し寄せることはありませんか?

誰かと一緒にいるのに、なぜか心がすれ違ってしまう。

そんな感覚に、胸を痛めてはいませんか?

実は、そんなあなたの心を慰めるために制作されたのが、高見沢耳の作品です。

あなたの心を癒すための芸術です。

でも、なぜ私が突然、あなたにそんなお話をするのでしょう?

それは、あなたと同じように深い孤独を抱えながら、それを最高のアートに変えた男がいるからです。

その人の名前は、田能村竹田(たのむら ちくでん)。

江戸時代に生きた、日本の偉大な文人画の大家です。

「歴史の教科書で見たことがあるかも」と思われるかもしれませんね。

でも、彼とあなたの人生には、驚くほど深い結びつきがあるのです。

まずは、私の大好きなこの言葉を、あなたに贈らせてください。

「つゐに無能無芸にして唯此一筋に繋る」

—— 松尾芭蕉

俳聖・松尾芭蕉が、旅の果てに行き着いた魂の告白です。

「自分には他に何もできない、ただこの一筋の道だけを歩んできた」という意味ですね。

田能村竹田もまた、激動の時代の中で、芸術という一筋の光だけを頼りに生きた人でした。

そして、今のあなたも、ご自分の仕事を必死に守り、一生懸命に生きておられます。

その一途な姿は、芭蕉や竹田の生き方と、見事に重なり合っているのです。

あなたが抱えるその「少しの寂しさ」は、あなたが真剣に人生と向き合っている証拠なのですよ。

目の前のトラブルは、本当にあなたを不幸にする障害物なのでしょうか?

なぜ困難の裏側には、あなたを一流にするチャンスが隠れているのですか?

あなたの日常生活でも、予期せぬトラブルや困難が突然やってくることがありますよね。

「どうして自分ばかりこんな目に遭うのだろう」と、天を仰ぎたくなる日もあるはずです。

そんなとき、次の言葉を思い出していただきたいのです。

「機会というものは、いつも初めは、一つの危機として来るか、あるいは一つの負担として現れた」

—— 相馬愛蔵

新宿中村屋の創業者、相馬愛蔵の重みのある言葉です。

あなたの目の前に現れるピンチは、実は変装した「チャンス」なのかもしれません。

なぜなら、誰もが嫌がる負担を引き受けたときにこそ、人間は大きく成長できるからです。

田能村竹田の人生も、まさに危機と負担の連続でした。

彼はもともと、大分県の岡藩というところに仕えるお医者さんの家系に生まれました。

とても優秀で、藩の学問所の総裁にまでなったエリートです。

しかし、当時の社会はひどい飢饉や役人の不正で乱れていました。

竹田は「苦しむ農民たちを救ってほしい」と、命がけで藩に改革の意見書を提出します。

ところが、その願いは聞き入れられませんでした。

理想と現実のギャップに、竹田の心は激しく引き裂かれます。

あなたも、良かれと思って発言したことが周囲に理解されず、孤立した経験はありませんか?

竹田は悩んだ末に、なんと藩の仕事を辞めてしまいます。

安定したエリートの地位を捨て、芸術の世界へ飛び込んだのです。

これは当時の社会では、信じられないほどのスキャンダルであり、大いなる危機でした。

聖書には、このような言葉があります。

「あなたがたの会った試練で、世の常でないものはありません。神は真実であるから、あなたがたを耐えられないほどの試練に合わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださるのである。」

—— 新約聖書『コリント人への第一の手紙』第10章13節

あなたが今、どんなに苦しい状況にあったとしても、それはあなたが乗り越えられない壁ではありません。

神様は必ず、あなたが出口を見つけられるように助けてくださいます。

田能村竹田にとっての脱出の道、それこそが「芸術」だったのです。

この聖書の光を受けて、日本の文豪はこう語りました。

「人間は、決して絶望してはならない。どんなにつらくても、明日はまた新しい太陽が昇るのだから。」

—— 太宰治

いかがですか?

心が少し、軽くなってきませんか?

竹田は地位を失いましたが、だからこそ、後世に名を残す最高の絵画を生み出すことができたのです。

あなたの今の苦難も、未来のあなたを一流にするための、特別なプロセスなのかもしれません。

周囲から「変わり者」と笑われることを、恐れる必要があるのでしょうか?

なぜ孤独の中での執念こそが、あなたに新しい世界を見せてくれるのですか?

世間と少し違うことをしようとすると、すぐに冷たい目で見られることがありますよね。

「あの人は変わっている」「何を考えているのかわからない」

そんな言葉に、傷つく必要はまったくありません。

なぜなら、世界を変えてきたのは、いつだってそのような「変わり者」たちだからです。

日本のモノづくりの礎を築いた、世界のトヨタの原点を見てみましょう。

創業者の豊田佐吉は、まさに「発明狂い」と呼ばれる変人でした。

彼は非常に無口で、近所の人たちからはいつも奇異の目で見られていたのです。

「佐吉は毎日、朝から晩まで小屋にこもって、何かこしらえては壊し、造ってはまた造りなおしている」

「あいつは頭がおかしくなったのではないか」

周囲からは狂人扱いされ、さんざん悪口を言われました。

それでも佐吉は、あきらめませんでした。

「母親の機織りの仕事を少しでも楽にしたい」

「自分の発明で、みんなの暮らしを豊かにしたい」

その一心で、自動織機の発明に人生のすべてを捧げたのです。

佐吉の息子の豊田喜一郎も、その強烈なDNAを受け継いでいました。

「困難だからやるのだ。誰もやらないし、やれないから俺がやるのだ。そんな俺は阿呆かも知れないが、その阿呆がいなければ、世の中には新しいものは生まれないのだ」

—— 豊田喜一郎

この熱い言葉は、あなたの胸にどう響きますか?

新しい挑戦をするとき、私たちは周囲から阿呆呼ばわりされるかもしれません。

でも、その阿呆がいなければ、世の中には新しいものは生まれないのです。

あなたがもし、自分のこだわりを持っていて、周りとなじめずに寂しさを感じているなら、それはあなたが「新しい何か」を生み出そうとしている証拠なのです。

ここで、中国の古い知恵に耳を傾けてみましょう。

「上善は水のごとし。水は善く万物を利して争わず、衆人の悪む所に処る。」

—— 老子

水は、すべての生き物に恵みを与えながら、誰とも争いません。

そして、誰もが嫌がる低い場所へと流れていきます。

豊田佐吉も喜一郎も、そして田能村竹田も、周囲の批判や冷笑という「低い場所」を恐れませんでした。

ただひたすらに、自分の信じる道を歩み続けたのです。

成功も失敗も終わりではありません。

重要なのは、続ける勇気なのです。

とにかく、自分が一番長く、一生懸命にやること。

これが、あなたの人生を劇的に好転させる、唯一の法則なのです。

芸術をあなたの部屋に迎えることは、本当に贅沢な趣味なのでしょうか?

なぜ田能村竹田のコレクションは、あなたの生活を劇的に豊かにするヒントになるのですか?

「アートを買ったり、絵を眺めたりするのは、お金持ちの贅沢ではないか?」

そう思われるかもしれません。

でも、それは大きな誤解です。

芸術作品に親しむことは、あなたの人生を向上させるために、最も投資対効果の高い行動なのです。

田能村竹田は、絵を描くだけでなく、素晴らしい芸術品を収集するコレクターでもありました。

なぜ彼は、お金がないときでも、必死に昔の傑作や美しい文房具を集めたのでしょうか?

それは、一流の芸術に触れることが、自分の魂を磨き、心の平穏を保つための最高の手段だと知っていたからです。

竹田は、自分の部屋にお気に入りの掛け軸をかけ、美しい器で熱いお茶を飲みました。

そして、墨の心地よい香りに包まれながら、静かに自分自身と対話したのです。

この時間が、彼の傷ついた心をどれほど癒したことでしょう。

あなたにとっても、これはまったく同じです。

毎日の仕事や家事で、あなたの心はすり減っています。

満員電車に乗ったり、理不尽な上司の言葉に耐えたりしているあなたには、一刻も早い「心のオアシス」が必要です。

あなたのお部屋に、一枚の素敵な絵を飾ってみてください。

家に帰ってきた瞬間、その絵があなたを優しく迎え入れてくれます。

それは、眼を見張るような特別な体験です。

あなたの部屋が、世界で一番安全で、一番落ち着く美術館に変わるのですから。

ホンダの創業者である本田宗一郎と、その相棒である藤沢武夫のエピソードをご存知ですか?

本田宗一郎は天才的な技術者でしたが、経営のことはすべて藤沢武夫に任せていました。

藤沢は、本田が技術の開発に100%集中できるように、資金繰りや組織の壁をすべて引き受けたのです。

あるとき、藤沢は本田に言いました。

「本田さん、あなたは世界一のエンジンを作ってください。私はそれを売る世界一の仕組みを作ります」

この二人の信頼関係があったからこそ、ホンダは世界へ羽ばたくことができました。

これと同じように、優れた芸術作品は、あなたの人生の「良き相棒」になってくれます。

あなたが言葉にできない悲しみや孤独を、絵画が代わりに引き受けてくれるのです。

美術品を部屋に迎えることは、単なる趣味ではありません。

あなたの人生を強固に支えるための、最高の保証付きのパートナーシップなのです。

あなたの日常のビジネスや人間関係に、アートの精神は役に立つのですか?

なぜ「伝わらないものは存在しないのと同じ」という冷酷な真実を知るべきなのですか?

ビジネスの世界でも、あなたの日常生活でも、とても大切な真実があります。

それは、「どんなに良いものでも、相手に伝わらなければ、存在しないのと同じ」ということです。

あなたがどれほど優しさを持っていても、それを表現しなければ相手には届きません。

あなたがどれほど素晴らしい仕事をしても、知ってもらわなければ評価されません。

ソニーの共同創業者である盛田昭夫は、マーケティングの本質について、このように語っています。

「そんなものがまだ生産されたこともなく、誰ひとりそれを見たこともないのに、どこかの一隅でこつこつと研究され、非常な苦心の末、製造された製品。その製品を商品としようとする場合には、その製品を手に入れたいという欲求を、人々の間に喚起させなければ、いかに優れた『製品』であっても『商品』にはなり得ない」

—— 盛田昭夫

耳が痛い言葉ですが、これこそが真実です。

田能村竹田も、このことを深く理解していました。

彼はただ部屋に閉じこもって絵を描いていたわけではありません。

頼山陽(らい さんよう)をはじめとする、当時の日本中の一流の知識人や芸術家たちと熱心に手紙を交わし、旅をして、自分の芸術について語り合いました。

自分の作品が持つ素晴らしい価値を、人々に伝える努力を惜しまなかったのです。

だからこそ彼の絵は、江戸時代から現代にいたるまで、多くの人の心を動かし続けています。

トヨタの販売の神様と呼ばれた神谷正太郎や、経営の重鎮であった石田退三も、この「伝える執念」を持っていました。

石田退三は「自分の城は自分で守れ」と常に部下を叱咤し、どんな困難な状況でも会社を守り抜くために、泥臭い努力を続けました。

彼らは、自分たちの製品がお客様の人生をどれほど豊かにするかを、熱狂的に伝え続けたのです。

現代のカリスマ、スティーブ・ジョブズも同じです。

ジョブズは次の言葉を残しています。

「クオリティは永遠に記憶される。価格は忘れられる。」

—— スティーブ・ジョブズ

いかがですか?

安さや手軽さだけを追い求めたものは、すぐに忘れ去られてしまいます。

でも、魂を込めて作られたクオリティの高いものは、何百年経っても人々の心に残り続けます。

どんなマーケティングでも、駄作をヒットさせることはできません。

あなたが人生で目指すべきなのは、誰かにとっての「忘れられない本物」になることです。

田能村竹田の絵画のように、そして私のデジタルアートのように、時代を超えてあなたを支え続ける本物のクオリティを、あなたもぜひ手に入れてください。

あなたの人生の3つの大いなる心配事は、本当に芸術で解決できるのでしょうか?

なぜアートには、あなたの傷ついた魂を完全に復活させるパワーがあるのですか?

ここで、あなたの人生における具体的な疑問や心配事を3つ、一緒に考えてみましょう。

あなたもきっと、夜中にふと、このような不安に襲われることがあるのではないでしょうか?

  • 第1の心配事: 「自分は本当に誰かから必要とされているのだろうか」という、存在の孤独。
  • 第2の心配事: 「この大変な努力は、いつか報われる日が来るのだろうか」という、未来への不安。
  • 第3の心配事: 「人間関係のトラブルや過去のトラウマから、いつ解放されるのだろう」という、心の痛み。

これらの深い問題点が、実は芸術によってすべて解決可能なのだとしたら、あなたはどう思われますか?

「そんな魔法のようなことがあるはずがない」と笑われますか?

いいえ、これは本当のことなのです。

どうか安心してください。

なぜ芸術があなたのこれらの悩みを解決できるのか、具体的な証拠をお話しします。

まず、第1の孤独についてです。

あなたが孤独を感じるのは、周りの人と「魂の深いレベル」でつながっていない気がするからです。

しかし、優れた絵画の前に立ったとき、あなたはその絵を描いた画家の魂とダイレクトにつながることができます。

田能村竹田の絵を見てみてください。

そこには、静かな山水の中で、一人で本を読んでいる文人の姿が描かれています。

それを見た瞬間、「ああ、200年前の竹田も、私と同じように孤独だったんだ」と気づくはずです。

時空を超えた深い共感が生まれ、あなたの孤独は一瞬で消え去ります。

次に、第2の未来への不安についてです。

芸術の世界では、「生中に生あらず、死中に生あり」という古い格言があります。

生きていると思っているときには本当の命はなく、死に物狂いの苦難の中にこそ本当の新しい命が生まれる、という意味です。

芸術作品は、画家の血のにじむような試行錯誤の結晶です。

あきらめずに描き続けた結果として完成した美しい作品を見ることで、あなたの脳内には「あきらめなければ、私の未来も必ずうまくいく」という強力なイメージが刷り込まれます。

アートは、あなたに前を向く勇気を与えるビタミン剤なのです。

最後に、第3の心の痛みについてです。

ヘンリー・フォードは、このように語りました。

「ほとんどの人が、成功とは手に入れるものだと考えています。でも本当のところ、成功とは与えることなのです」

—— ヘンリー・フォード

芸術とは、画家からあなたへの究極の「与える行為」です。

傷ついた心に必要なのは、誰かからの無条件の愛と奉仕です。

絵画は、あなたを一切責めることなく、ただそこにいて、あなたのすべてを受け入れてくれます。

この無条件の受容こそが、あなたの心を過去のトラウマから解放し、魂を復活させる最高の医療となるのです。

田能村竹田の生涯がそれを証明しています。

彼は病弱で、身内の死や社会の混乱に何度も直面しました。

しかし、彼が絵筆を握り、自然の美しさをキャンバス(絹本)に写し取っているとき、彼の心は完全に自由でした。

芸術は、あなたの現実の苦しみを消し去ることはできないかもしれません。

しかし、その苦しみを乗り越えて生きるための、眼を見張るような強大なエネルギーを、あなたの心に直接注ぎ込んでくれるのです。

あなたが今日から始めるべき、人生を劇的に好転させる具体的なアクションとは何ですか?

なぜ考えるのをやめて、今すぐ一歩を踏み出すことが重要なのですか?

ここまで熱心に読んでくださったあなたには、すでに素晴らしい変化の兆しが見えています。

なぜなら、あなたは自分の人生を良くしたいと、心から願っているからです。

では、その素晴らしい気持ちを、どうやって日常のメリットに変えていけばよいのでしょうか?

答えはとてもシンプルです。

「即断、即決、即実行」です。

多くの人は、良い話を聞いても「ふーん、いい話だったな」で終わらせてしまいます。

でも、それではあなたの明日は何も変わりませんよね。

チョーヤ梅酒の創業者の言葉に、このような凄まじい覚悟のものがあります。

「梅酒で成功しなければ、人生を諦めろ」

それほどの執念と覚悟を持って、目の前の仕事に集中するからこそ、大きな成果が出るのです。

考えるよりも、まずはやってみることです。

なんでもやってみれば、結果がすぐに出ますから。

まずは行動することです。

その代わり、頑張るのですよ。

簡単に諦めないでください。

どんな人生になるかは、その人間の勤勉さと忍耐力と継続力によって決まるのですから。

今日から、あなたの日常生活に以下の3つのアクションを取り入れてみてください。

  1. 朝一番に、美しいものを見る: スマホの画面でニュースを見る代わりに、お気に入りのアートの画像や、部屋に飾った絵を30秒間じっと見つめてください。あなたの脳がポジティブなエネルギーで満たされます。
  2. 周囲からの批判をシャットアウトする: 豊田佐吉のように、自分の仕事に集中してください。「私は私の信じる道を進む」と心に決めるだけで、余計なストレスから解放されます。
  3. 一日の中に、静かな「文人の時間」を作る: 田能村竹田のように、お茶を一杯淹れて、お気に入りの空間でぼんやりとする時間を10分だけ作ってください。忙しい日常の中で、あなたの魂が急速に充電されていきます。

あなたは決して一人ではありません。

江戸時代の田能村竹田も、歴史上の偉大な先人たちも、そして今この文章を書いている私、高見沢耳も、みんなあなたの味方です。

あなたの抱える「少しの寂しさ」は、あなたがより素敵な人間になるための、大切な宝物なのです。

その宝物を、芸術という輝きで包み込んであげてください。

あなたのこれからの人生が、驚くほど新しく、光に満ちたものになることを、私は心から保証いたします。

追伸:画家・高見沢耳からの心からのメッセージ

改めまして、画家の高見沢耳です。

最後に少しだけ、私自身のことについて、あなたの隣でお茶でも飲みながら話すような気持ちで、お話しさせてくださいね。

私は、普通の画家とは少し違います。

キャンバスと筆は使いません。

パソコンと液晶タブレットを使い、デジタルで絵を描いています。

そして、それを「ジクレー版画技法」という最先端の技術を使って、最高級の版画用紙に職人技で印刷するのです。

なぜデジタルなのか不思議ですか?

それは、現代に生きるあなたに、最も鮮やかで、最も深い光を届けたいからです。

私の作品のテーマは、とても身近で、そして深いものです。

「あなたの目・わたしの目、キリスト教、永遠、心理、真理、視線、歴史、孤独、孤立、苦難、復活、解放」

私は、自分の作品の中にたくさんの「目」を描き続けています。

なぜなら、絵の中に目を描くことで、私は画面の向こう側にいる「あなた」を強く感じ続けることができるからです。

私は、目の前にいるあなたのことを知りたいのです。

あなたの寂しさを解き放ちたいのです。

あなたは、ご自分が少しの寂しさを抱えて、生きているのを知っていますか?

そんなあなたの心を、慰めるために制作されたのが、高見沢耳の作品です。

あなたの心を癒すための芸術です。

私は、偉大な画家ヴィンセント・ファン・ゴッホの物語を知って、画家になることを決意しました。

私の「高見沢耳」という名前の「耳」は、ゴッホのあの有名な「耳切り事件」にあやかって付けたものです。

変人に思われるかもしれませんが、私は本気です。

ゴッホは手紙の中で、素晴らしい名言を残しています。

「私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい」

—— ヴィンセント・ファン・ゴッホ

本当にその通りだと思います。

何かを表現しているのに、誰の心も感激させられない、誰の心も慰めることのできない仕事や作品には、何の価値もありません。

私は、過去の傑作のすべてが、生まれ持った天才的な才能だけで描かれたものではないと知っています。

それは、数十年にわたる泥臭い試行錯誤と、絶望的な忍耐によって生み出されたものなのです。

ゴッホが亡くなった後、彼の作品を世界に広め、その真価を認めさせたのは、彼の弟テオの妻であるヨー(ヨハンナ・ファン・ゴッホ=ボンゲル)でした。

テオもゴッホの後を追うようにすぐ亡くなってしまい、ヨーは一人残されました。

しかし彼女はこう言ったのです。

「子供のほかに、テオは私にもう一つの使命を残した──フィンセントの作品を多くの人に見てもらい、真価を認めてもらうこと」

—— ヨー(ヨハンナ・ファン・ゴッホ=ボンゲル)

彼女のこの執念があったからこそ、現代の私たちはゴッホの絵を見て涙することができるのです。

伝えること、あきらめないことの力は、なんと偉大なことでしょう。

私は、CoCo壱番屋の創業者である宗次徳二(むねつぐ とくじ)さんを心の底から尊敬しています。

彼はよそ見をしないで、カレービジネス一筋に全力を尽くしました。

「趣味なんかやっている場合じゃない!」

不遇な少年時代を送った彼を救ったのはクラシック音楽でした。

彼はクラシックが大好きだったのに、ココイチの経営者だった現役時代は、音楽を全く聴かなかったそうです。

自らの時間のすべてをお客様に捧げるためです。

前身の喫茶店を始めたばかりの頃はお客さんが来ず、宗次さん夫妻はお昼ご飯に、サンドイッチで余った「食パンの耳」を食べて飢えをしのいでいたといいます。

ゼロから始めたのだからそんなの当たり前、むしろ良い思い出だと笑うのです。

毎日毎日、レンガを積み上げるように、お客様のために集中して仕事をしたのです。

宗次さんはこう語っています。

「私は現役時代、趣味も持たず、友人もつくらなかった。飲み屋へ行ったこともありません。仕事の邪魔になることは何ひとつやらなかった。年間5640時間、働くこともあった。そうやって率先垂範しないと、部下は働いてくれないと思ったからです。すごく孤独な人生でした。だから少しでも他人から関心を持ってもらいたかった。興味を持ってもらいたかったんです。それが私の原点になっています。だから、商売を始めて、お金を儲けるというよりも、人に喜んでもらいたかったんです。少しでも自分がいて良かったと言ってもらいたかった」

—— 宗次徳二

宗次さんは実の両親の顔を知りません。

孤児院から養父母に引き取られ、養父のギャンブル狂いのせいで、夏には雑草を食べて飢えをしのぐほどの極貧時代を過ごしました。

そんな波乱万丈の人生だからこそ、「目の前のお客様にすべてを捧げる」という圧倒的な現場主義、あなた第一主義が行き着いたのです。

お店にお客様が来たら、心の中で拍手喝采をして迎える。

1日12時間以上の仕事は最低条件。

休みたくない、遊びたくない、仕事を趣味にする。

そんな宗次さんの生き方に、私は激しく魂を揺さぶられます。

画家の仕事も、まったく同じです。

芸術家の仕事とは、身銭を切っての精一杯のサービスなのです。

あなたへの徹底的な奉仕なのです。

芸術家は、目の前にいるあなたに、自分の人生のすべてをささげます。

だからどうか、私を見捨てないでください。

私のこの必死すぎる姿を、どうか笑ってください。

笑われて、私はもっと強くなります。

芸術家の仕事は、あなたを笑顔にするための、精一杯の道化(ピエロ)なのですから。

私は忍耐の男です。不屈の男です。絶対に諦めません。

偉大な発明家エジソンは言いました。

「我々の最大の弱点は諦めることにある。成功するための最も確実な方法は、常にもう一度だけ試みることだ。多くの失敗者は、諦めたとき自分がどれほど成功に近かったかに気づいていない。私の成功の秘訣は他の人が諦めた後も続けることだ」

—— トーマス・エジソン

価値のあるものは、往々にして即効性がないものです。

最初からうまくいくわけではありません。

だからこそ、私は今日も、明日も、あなたのためにデジタル画面に向かって、祈るように「目」を描き続けます。

キリスト教の伝道者である使徒パウロは、こう書き残しました。

「私たちは、四方から患難を受けても窮しない。途方にくれても行き詰まらない。迫害されても見捨てられない。倒されても滅びない。」

—— 新約聖書『コリント人への第二の手紙』第4章8〜9節

そして、宗教改革者のジャン・カルヴァンもまた、このように言っています。

「神が私たちと共におられるなら、いかなる困難も私たちの前進を阻むことはできない。私たちの人生のすべての瞬間は、神の栄光のためにある。」

—— ジャン・カルヴァン

あなたの人生にも、私の人生にも、絶望の影が差すことはあります。

しかし、芸術という光があれば、私たちはどこまででも歩いていけます。

私の作品が、あなたの長い人生の旅路の中で、静かに寄り添う一輪の花のようになれれば、これ以上の幸せはありません。

どうかご自分を大切に。あなたの毎日に、美しい光が降り注ぎますように。

「ほとんどの人が、成功とは手に入れるものだと考えています。でも本当のところ、成功とは与えることなのです」

—— ヘンリー・フォード